2007年02月

海へ

blog移転しました。もうこちらには新規の記事を書くことはありません。
移転先
こっそりと詩
移転にいたった理由はこの記事の一番下をご覧ください。



家の中に線路が開通した
これからは毎日
海へと向かう青い列車が
部屋を通過していくそうだ
最寄の駅はいつも利用している駅だけれど
春になったら小さなお弁当を持って
二人で海を見に行こう
君とそう決めた
お鍋の吹きこぼれる音がしたので
君が慌てて玄関から出て行く
百メートル先の踏切を渡り
また百メートル
キッチンに走って戻ってくる




2月16日(金)より↓のように記事内に広告が入るようになりました。
利用者には何の事前説明もなしにです。
ユーザーの怒りの声(1)
ユーザーの怒りの声(2)
ユーザーの怒りの声(3)
ユーザーの怒りの声(4)


2月22日(木)、ようやく正式な経緯と謝罪らしきものが公表されました。

宝石




石ころが落ちていた
少し透きとおってきれいだったので
拾って帰った
こんなもの拾ってきて
母は決してそう叱らなかった
しばらく手で触ったり眺めたりしたあと
かわいそうだから放してあげて
とだけ言った
今思えば
母にとって
一番つらい時期だった



今日の出来事

「今日の出来事」に毎日日記を書いていくことにしました。
左のメニュー「関連サイト」よりどうぞ。

渡り




ちりとりの群れが
空を飛んで行く
南の方へと
渡る季節なのだ
僕らはその姿を見送り続けた
トリはトリでも飛べないトリは?
隣で君がつぶやく
答えなんて
いつか見つかる






崖っぷちでお父さんが寝ていた
風邪などひかないように
布団をかけてあげた
ああ、これは夢なんだな
と分かって目が覚めると
崖っぷちで寝ている僕に
お父さんが布団をかけてくれていた
細い腕だった
僕は昔みたいに気づかないふりをした



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